顧客やエンドユーザーに優れたサポートを提供するには、デスクトップ共有ソフトウェアが不可欠です。デスクトップ共有ソリューションにより、通話処理時間が短縮され、初回の通話で解決できる問題が増えて、サービス技術者を現場に派遣するのではなく、企業がリモートで問題を処理できるようになるため、サポートの提供にかかるコストを削減できます。つまり、LogMeIn Rescue を使用すると、コスト効率の高いより優れたサポートを簡単に提供できるようになります。
標準的なビデオ会議ソフトウェアと比較すると、Rescue はエンド ユーザーと技術者の両方にシームレスなカスタマ サポートを提供することを目的として設計されています。Rescue を使用する場合、エンド ユーザーがリモート サポートを受けるためにその場にいる必要はありません。また、Rescue を使用すると、プロセスの自動化が容易になり、同時作業を行うことができます。さらに、技術パフォーマンスに関する重要な情報を得られるため、長期的な成果の向上に役立ちます。
Rescue は使いやすく、カスタマイズも簡単で、個人経営の IT 関連店舗から何千人もの担当者を抱える企業のコール センターまで、両方のニーズに対応できる柔軟性を備えています。高性能な統合、カスタマイズ可能なワークフロー、きめ細かな権限の制御により、自分仕様にすることができます。また、Rescue は非常に高速であるため、カスタマ サポート担当者はわずか 20 秒で任意のデバイスに接続できます。
Rescue のデスクトップ共有ソフトウェアには、以下の機能も備わっています。
Rescue を開発して 20 年近くが経過しており、10 億回を超えるサポート セッションで企業の IT 問題解決をサポートしてきました。
無人アクセスとカメラ共有を使用すると、いつでもどこでもアドホックなオンデマンドのリモート サポートを提供できます。どのような状況でも、適切な接続方法を柔軟に選択できます。
技術サポート チームはツールを使用することで、作業効率を劇的に向上させることができます。このツールにより、リモートでのファイル転送、システム情報の取得、コンピュータの再起動、スクリプトの実行などを中断が発生し時間のかかるリモート制御なしで実行できます。